【ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン】 ゆすてぃーつぁ・りずらいひ・ふぉん・あいんつべるん |
二百年前のアインツベルン家当主。
聖杯戦争作成時、大聖杯の礎となった。
イリヤ同様まっとうな人間ではなく、大聖杯の炉心と
なる為だけに生まれた魔術回路(ホムンクルス)である。
大聖杯の中心に彼女が納まっている。
祭壇テンノサカズキのクレーターの表面に
ビッシリと魔術回路が敷き詰められているが、
あれは彼女の魔術回路を拡大・増殖させたもの。
直系にして一キロメートル近い大聖杯の魔術回路は
全て一人の人体によって構成された小宇宙なのである。
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(Fate/stay nightより)
Fate/stay night
2006 04/22 |
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